大泉洋、要潤の結婚披露宴での大失敗

2013年に行われた俳優の要潤の結婚披露宴で、大トリのスピーチを頼まれた大泉洋。
しかし、披露宴の開始時間を30分間違っていた大泉は、慌ててタクシーで現場に向かうことに。年配の運転手が「細い道を行くので大丈夫です」というので任せていたが、細い道を攻め続けるも、一向に式場にたどり着かない。大泉が地図を示して現在位置を尋ねても、埒が明かない。新郎・要潤本人から電話がかかってきて、「今、どこですか?」と聞かれても、大泉は「どこかわからない!」と答えるしかない始末。運転手と喧嘩気味になりながら会場を探し続け、ある細道を曲がったその瞬間……式場のスタッフが大勢待ち受けており、全員で大泉洋を乗せたタクシーを誘導するという異様な光景の中、ようやく式場にたどり着いたとのこと。
大泉が大遅刻をしたため、会場は大泉の到着待ち状態。そこで大泉洋はようやくスピーチをすることになります。その日の遅刻珍道中の話で大爆笑をとった。
この日、大泉は披露宴の後に仕事が入っており、大遅刻したにも関わらず、こそこそと早退しようと会場の出入り口に近づくと、そこにはご両家が最後の手紙のためにスタンバイしており、帰るに帰れない状況に。なんとか他のスタッフに聞いて別の出口を見つけ会場を脱出したそう。

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