ジャック・ニコルソン、代役でオスカー3度獲得

ジャック・ニコルソンは、アカデミー賞でオスカーを3度獲得しているが、その受賞作三つともが元々は他の俳優が出演を断り、代役として起用されたものである。
『カッコーの巣の上で』(1975)はジーン・ハックマンの代役で主演男優賞、『愛と追憶の日々』(1983)はバート・レイノルズの代役で助演男優賞、『恋愛小説家』(1997)はジョン・トラボルタの代役で主演男優賞をそれぞれ獲得している。

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