ビートたけしの弟子である「浅草キッド」の水道橋博士と玉袋筋太郎は、年に2回「浅草キッドの2人がビートたけしに食事をおごる会」を開いている。
この会は、浅草キッドの二人が社長で贔屓にしている芸人であるビートたけしに食事をおごるという設定で行われる。
浅草キッドの二人が「どうなのたけちゃん、最近やってんの?」と酒をすすめると「はいっ、頑張ってますっ」と腰を低くしてたけしも酒を受けたり、浅草キッドからたけしにダメ出しをするなど普段とは全く逆の立場で行われる。別れ際に「はい、これ車代」と浅草キッドが1万円札を入れた袋をたけしに渡して終了する。
たけしは、その浅草キッドからもらった車代の袋を「弟子がくれた車代だから」といって、神棚に飾っている。