香取慎吾が10歳から使い続ける財布

SMAPの香取慎吾は、10歳の時から同じ財布を使い続けていた。

10歳のとき、慎吾は財布を持っておらず、小銭をそのままポケットに入れて、ジャラジャラ言わせていた。それを見た木村拓哉が「これ使えよ」と革の財布を慎吾にくれたという。

香取は、人生で初めて持った、その財布を大事に使い続けた。二十数年使い続けるうちにボロボロになった財布を自分で修理したり、修理店に出したりしている。

そのボロボロになった財布を見た木村は、「そろそろ財布を変えろよ」と新しい財布を慎吾にプレゼントしたが、慎吾は「今のがなくなったら使います」と最初にもらった財布を使い続けている。ちなみにもらった新しい財布は、大事に保管していたそうだ。

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