西島秀俊、転機は北野武監督映画『Dolls』

西島秀俊は、テレビ番組で自らの俳優としての転機を聞かれ、北野武監督映画『Dolls』(2002年公開)への出演を挙げた。
同映画への出演が決まった時のエピソードについて、事務所から『今から監督が会ってくれるからテレビ局に行け』と言われ、バイクで駆けつけ、北野監督と面談に臨んだが、面談は１分弱ほどで北野監督から「はい！じゃ！！」といわれ、終了し、映画への出演が決まったという。
西島によると、同映画に出演以降、仕事が入るようになったとのこと。