陣内智則が後輩たちがクリスマスイブの夜、大阪の街を歩いていると、道端で酔いつぶれた男の背中を女がさすりながら、「もう、今日イブやで…」と悲しそうに言っていた。陣内が『そうか、今日イブやな』と思っていると、数人の若い男たちの集団がやってきて「陣内やんけ、何かおもろい事やれ」とからんできた。後輩たちもその集団にくってかかり、喧嘩になりそうになったため、陣内はそれを止めようとして、とっさに「お前ら、今日はイブやぞ!」と言ってしまった。すると相手の男たちも「おお、そうやな。楽しく行こうか」という雰囲気になって、喧嘩がおさまった。