千原ジュニアが、後輩数人を連れて、栃木県の日光に旅行に行ったときのこと。夜、居酒屋の個室で食事をとっているときに、後輩の一人が間違って照明を消してしまい、部屋が真っ暗になった。ジュニアは、とっさに「誕生日おめでとー!」とボケたが、明かりをつけるとロバート・山本博が涙目で、「ありがとうございます。だから今回誘ってくれたんですね」と頭を下げてきた。偶然にもその日が山本の誕生日だったのだ。ジュニアは今更ボケとはいえず、「お、おう…」と答えたが、当然、ケーキが用意されているわけでもなく、微妙な空気になった。