日本テレビドラマ『ホタルノヒカリ』で有名になった干物女。自宅に引きこもり、おしゃれや化粧をめんどくさがる、恋愛にも消極的、総じて女子力が低い女性を指す。
北川景子はそんな干物女を地で行く女優らしい。休日は外出せず、家で過ごす。自宅ではノーメークで、ジャージや北川と名前の入った学生時代の体操服を着用。
外出も近所の場合は、Tシャツにジャージで外出するといい、実際、その姿の週刊誌に掲載されたことがある。
一人ラーメンにも抵抗がないらしく、こってりした豚骨しょう油が名物のラーメン店にTシャツにデニム姿で明け方ぶらりと来店し、カウンターに座って黙々と食べており、あまりにも地味すぎて北川と気づいている客はほとんどいなかったそう。
仕事がある日は起床してわずか5分で外出するといい、寝癖がついていたら髪を水で濡らして、そのまま車に飛び乗り、窓を開けて入ってくる風で髪を乾かすという干物っぷり。